「フナビオとふれあう会」を一昨年までは、全校児童と保護者が一堂に会して実施をしていましたが、コロナ禍のため、学年ごとに児童のみで実施をしています。今日は、昆虫観察と水生生物について講師をお招きして学習を行いました。フナビオに10年以上前から毎年講師に来ていただいているそうです。コバネイナゴ、マダラバッタ、マダラスズ、モリチャバネゴキブリ、キタキチョウ、ヤマトシジミ、ショウリョウバッタ、ヒナバッタ、オンブバッタ、アマガエル、コカマキリ、ホシササキリ、ヒマダラカメムシ、スジエビ、アメリカザリガニ、ヤリタナゴ、メダカ、ヒメガムシ、ウシガエルのおたまじゃくし……。このところ寒くなって虫がいないのではと心配していましたが、たくさんの生き物に出会うことができました。虫は6本の足と4枚の羽だから(64 ムシ)って話や、それぞれの生き物の名前の言われや特定外来生物や絶滅危惧種の話など、生き物のことが大好きになれる時間でした。