2022-02-08から1日間の記事一覧
「必死に走るのは女の子なのか、弟なのか」「大きいのは花柄なのか、ハンカチなのか」分かりやすくするために、読点を入れたり、言葉の順番を入れかえたりして意味が分かる文章を考えていました。
2つ以上の言葉が結び付いて、新たな一つの言葉になった複合語を分解して、構成を考えていました。語彙が豊かになりますね。
子どもたちの思い描く夢を見て、大人も幸せな気持ちになります。応援したくなるのと、いくつになっても夢を持ち続けなければという気持ちになります。
「伝えたいことを相手が思い描けるように書くとよい」そのために、子どもたちが考えた「だれが」「いつ」「どこで」「だれと」「どうして」「どのように」を書いた紙を袋から取り出し、文章にしていました。みんなで考えた文章は「おもいしろい」と笑い声が…
活動する場所によってボールが変わるそうです。ボールが蹴られたら、守備側がボールを捕って一列に並んで座るとアウトがとれます。守備側全員のチームワークが要求されるゲームです。ぼーっとしてられないですね。
メディアからの情報を事実と思い込む危険性について、警鐘を鳴らしている文章が題材です。高学年だからこその内容です。学習後半には、自分の考えをまとめ、意見をもち、友達と話し合うようです。
主語と述語が対応していない、修飾語がどこにかかっているのか分からない、一文が長過ぎる、読点がないなどの文章を分かりやすい文章にする学習です。自分は分かっているのに、他の人に伝わらないことがあります。他の立場に立って考えることにつながります…
イメージに合わせて紙を切り取り、並び方を考え版を作ります。今日はいよいよ刷り。黒板に細かく作業手順が示されていました。ペアで協力しての作業です。協力して作品ができあがるっていいですね。
「23×30」の式では、すんなり答えを出せていたのに、「58×30」を暗算でして位がずれてしまっている人がいました。教員が机間を回り、つまずいていないかチェックしていました。つまずを早く発見して、学習が定着するようにしています。
朝の時間になわとび活動の振り返りをしていました。様々な活動に対して「やりっぱなしにしない」ことを大事にしています。何を目的にしていたのか、どんな力を身に付けることがねらいだったのか、子どもたち自身が振り返りをすることで活動の意義を深めてい…
「いっぱいだ。」自分たちの呼びかけに対して大きな反響が返ってくるうれしさを感じていました。