らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

6月の食べ物カレンダー「ピーマン」

ピーマンは、唐辛子の仲間で、明治時代に伝わりました。当時は「甘とうがらし」と呼ばれていましたが、フランス語で甘いとうがらしを「ピメント」と呼んでいたことから「ピーマン」と呼ばれるようになりました。ピーマンは、ベータカロテンやビタミンC、食物繊維を多く含んでおり、加熱しても壊れにくいのが特徴です。今日の献立では、どこに入っているのだろうというぐらいの見た目でした。なすと一緒にみそ味の炒めものになっています。