らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

学思行賞表彰式

「学思行賞」表彰式が、平洲記念館で行われました。市内小中学校の児童生徒18名が表彰されました。この表彰は平成15年度から始まり、今年で16回目です。自らの努力によってことを成し遂げ、又は成し遂げようとする子どもの中から、成果を上げた子ども、又は挙げつつある子どもに「学思行賞」を贈ることにしています。
本校からも6年生の女子児童が表彰されました。おめでとうございます。
表彰式の様子を紹介します。

平洲記念館前で親子で記念撮影。

いよいよ表彰です。

平洲会の会長様からいただきました。

市長様からお祝いの言葉をいただきました。

受賞者全員で記念撮影です。

教育長様の隣で写していただきました。

受賞後、親子で記念撮影。
本校の児童の受賞理由は、次の通りです。
「学校の授業で細井平洲先生について学んだ際、先施の心に深く感銘を受け、実践するようになり、周りの子へ分け隔てなく笑顔で接し、円満な友情関係を築くことができた。学級生活でも改善点を見つけ、級友との話し合いの中で新たなルールを作り、学級生活の向上に貢献することができた。」というものです。
大変、価値ある賞だと思います。
「実践してはじめて、学んだことになる。」この教えを忘れずにいてほしいと思います。すべての子どもに、覚えておいてほしい言葉です。