6月20日(火)。梅雨なのに、雨が降らない日が続いています。その影響が、フナビオの水路にも表れています。17日(土)に行ったフナビオ会のときには、水路が干上がっていました。今は、下の写真のように少し潤っているぐらいです。井戸のある池も、水面の高さが普段より10cmほど低いです。
そんな中でも、子どもたちはフナビオでいろいろな発見をしています。昼放課には、6年生の子が「先生、見て!」とバッタの赤ちゃんを見せてくれました。また、5年生の子は「先生、助けて!」と呼びに来ました。トトロの小道の方へ行ってみると体調30cmぐらいのカメが迷い込んでいました。
明日からは、雨の予報が出ています。ビオトープの水路がいつものようになることを期待しています。
井戸がある池の水面がこんなに下がっています。 |
水路も水があるかどうかもわからないぐらいです |
普段は水がいっぱいの「湿地」が本当に湿地になっていました |