らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

3月23日 笑顔で1年を締めくくりました

3月23日(金)
 今年度、最後の日。
 まずは、大掃除。もくもく掃除で隅から隅まで、汚れをさがしてきれいにしました。

その後、体育館に全員が集まり、修了式を行いました。全校揃ったのですが、6年生が卒業していないため、すこし寂しい気がしました。
 修了式では、それぞれの学年の代表者が、校長先生からその学年の学習をしっかり行った証の「修了証」をいただきました。
修了証を代表者が受け取る時の5年生の表情からは、最高学年の自覚が感じられました。
修了式の後は、春休みの過ごし方についての話がありました。暖かくなり、公園で遊ぶ機会が多くなります。しっかりマナーを守ってみんなで気持ちよく遊べることを期待しています。
教室へ帰ってから通知表・修了証を担任の先生からもらい、1年のふりかえりをしました。この1年間でできるようになったこと、来年がんばりたいことを考えました。学年下校の時には、どの学年も大きな声で「さようなら」とあいさつをしました。4月に、1つ上の学年になって学校に来てくれることを確信させるような表情とあいさつでした。

気がつけば、来賓玄関から見える桜は開花し、きれいな花をつけています。
校庭の芝桜は色づき、ビオトープにはツクシがぐんぐん伸びています。
 船島小にも春がやってきました。4月には新しい出会いが待っています。また、新しい1年がはじまります。
 


 今年も1年間、船島小ブログ「らくだやまから」におつきあいくださりありがとうございました。春休み中は、更新を控えさせていただきます。 4月からも船っ子のすばらしさをお伝えしていきます。今後ともよろしくお願いいたします。