らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

1年 フナビオとふれあう会

「つっちん」こと吉鶴弥生さんからビオトープ活動する上での約束①走らない②危険な生き物の蜂やヘビにあったときの注意をお聞きし、ビンゴゲームをしました。「黄色のもの」「ふわふわするもの」「鳥の声」「いいにおい」「ちくちくするもの」……目、耳、手、鼻を使い、友達と思いを共有してフナビオと親しみました。「宝物は、自分一人で感じるものでいいんだよ」という言葉が心に残りました。また、知多自然観察会の方と一緒に、木の実やきのこのにおいをかいだり、カタバミの葉で10円玉を磨いたりしました。「パンも肉も生き物。生き物に助けられて生きているね」「きのこの栄養は虫や葉の腐ったのだよ」と言われていました。自然が循環していることを1年生に分かるように話をしてくださいました。子どもたちが、最後に「ビオトープ大好き」と言って講師の先生との別れを惜しんでいました。