らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

霜で真っ白

今朝は、辺り一面、霜で真っ白でした。霜は、雪や雨と違って空から降ってくるものではないため、「霜が降る」と言わず「霜が降りる」と言います。空気中の水蒸気が,冷やされた物体にくっついて個体(氷)になったものです。気温が低いのは、もちろんですが、風が吹かなかった夜の翌朝におこります。子どもたちは、「ラクダ山が白い」「冬景色」と声をあげていました。こんな日は、日中が暖かくなるものです。白いグラウンドも日中には、子どもたちの元気な姿が見られることでしょう。

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