つっちん、つるちゃん先生を講師に鳥の学習を行いました。注意が必要な生き物の紹介では、黒色の服装がよくないのは、ミツバチがクマやイノシシと思ってしまうからと理由を教えていただきました。また、鳥はいる場所によって違うので、畑なのか、田なのか、水のあるところなのか、どういう環境にいたのかが大事であること、そのため、図鑑で調べるときに、絵や写真だけでなく、文章もしっかり読むことを教えていただきました。外に出て国旗掲揚塔の下にザリガニの硬いところを吐き出した跡を見たり、今まで何気なく見ていた穴が、コゲラの巣穴だったことを知りました。鳥を見つけては近くに寄りすぎて飛んでいってしまうことの繰り返しでした。静かに落ち着いているとキジバトの鳴き声やムクドリ、ヒヨドリ、セキレイ、ツバメ、カラスを観察することができました。「巣がどのくらいでできるのだろう」追究したい課題が見つかりました。