らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

自分のことを話す

先生たちに「まず教師が子どもに心を開くこと」をお願いしています。人は、人から何かをもらったらお返しをしたくなるもの、教師が子どもに心を開くことで、子どもも話をしたしたくなると話をしています。「マイクラ」小学生のお子さんを持っている先生ですね。「何のこと?」と聞いてしまいました。コミュニケーションタイムでは、「1,000万円もらえたら」「おかし」についてをテーマにしているクラスがありました。「推しに使う」「貯金する」「ローンを返す」「家族と旅行する」現実的な意見もありますが、夢があります。「おかし」では、「甘い物がきらい」という発言がありました。一昨日、スィートポテトとさつまいもドーナツを作り、昨日、夕食後にマロンロールケーキを食べた私とは正反対です。自分のことを話すことで、その人のことを理解すること、一人一人いろいろな人がいる多様性を認めることにつながっていけると思っています。

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