らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

研究授業

高学年部会の研究授業が行われました。4年生の学級で、道徳の授業で行われました。多くの先生が見に来ていましたが、子どもたち全員が発表をする活発な授業でした。授業の終わりには、自分を見つめ直している児童の姿がいくつも見られました。その様子を紹介します。

「正直ということについてみんなで考えます。」

資料の範読です。

ほとんどの児童が挙手しています。

参観する先生も真剣にメモをとっています。

自分の考えを発表しています。

真剣に発表し、真剣に聞いてもらっています。

自分の考えをみんなが聞いてくれる雰囲気があるので、発表者も一生懸命発表しています。

1本指を立てているのは、ハンドサインの「付け足し」です。

手の挙げ方に、発表したいという思いが表れています。

振り返りを発表しています。いかに自分のこととして考えることができているかどうかが大切です。

最後に先生が「正直」に関する話をしています。
授業後に参観した教師による授業研究会が行われ、成果と課題を明らかにしました。