6月16日(土)にフナビオ会が行われました。57名の方々が参加して行われました。はじめに講師の方から、「トンボをつかまえたら羽根の付け根を見てみましょう。」「アメリカザリガニをつかまえたら、お腹を見てみましょう。」「どじょうをつかまえたら、ひげは何本あるか数えてみましょう。」「カクレミノの木を見つけることができるかな」といったお話がありました。みんなそれぞれに生き物を捕まえたり、草木を観察したりして楽しみました。その様子を紹介します。
「セイタカアワダチソウは外来種なので、見つけたら抜いてください。」 |
「トンボを捕まえたら、羽根の付け根を見てください。」 |
「かえるを捕まえたよ。」 |
「トンボを捕まえたよ。」 |
捕まえた生き物を講師の方に見てもらっています。 |
トノサマガエルの説明を聞いています。 |
アメリカザリガニ以外の生き物は、すべてフナビオ(船島小のビオトープ)に返してから、解散しました。天候に恵まれ、生き物や草木の観察を十分に楽しむことができました。次回のフナビオ会は7月7日(土)の予定です。