らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

夢について考える授業(6年生)

サッカーの国際審判員(主審)の佐藤隆治氏を講師にお招きして、6年生が夢について考える授業に参加しました。その様子を紹介します。

国際主審の佐藤隆治氏です。

主審を務めている様子を映像で紹介してくれました。

プロフィールの紹介です。

今日のテーマは「夢」です。みなさんの夢を教えてください。

自分の夢を発表しています。

自分の夢を発表しています。

自分の夢を発表しています。

その夢を実現するためには、何をしなくてはいけませんか?

皆さんは宝石の原石です。宝石として輝くためには、何をしなくてはいけませんか?

佐藤氏の夢は、ワールドカップで主審を務めることです。ロシア大会では、残念ながら務めることができませんでした。次の夢は、2020年の東京五輪で主審を務めることです。もう一つの夢は、2022年のワールドカップカタール大会で主審を務めることです。

夢の実現のためにずっと努力をしてきましたが、ロシア大会では実現できませんでした。悔しかったです。でも、努力は無駄ではありません。

真剣に話を聞いています。

ロシア大会で実現できなくても、次の夢をもち、「今できること、今やるべきこと」に集中する。これが佐藤氏のスタイルです。

夢を実現させるまでの方法を分かりやすく教えていただきました。

質問の時間です。「国際主審のやりがいは何ですか?」

代表児童がお礼を言っています。
世界で活躍している方のお話は、心に響きます。大変お忙しい中、本校に来てくださって感謝しています。来週には、「クラブワールドカップ2018」のため、UAEに行かれます。ご活躍をお祈りしています。