つるちゃんを講師にお話を聞きました。全国ビオトープコンクールで日本一に輝いたのは、今から12年前の2010年のことです。今は、雑木林となっているビオトープ南側が、土がむき出しだった映像を見て木々の生長の速さを感じました。生き物にとってよい環境、水がきれい、空気がきれいな環境は、人にも住みやすい環境として、地域と協力した活動が評価されて全国一に輝いたそうです。絶滅危惧種になっているドジョウやトノサマガエルの話、フナビオで見られる生き物の数,たくさんの話をしていただきました。SDGsの目標「15 陸の豊かさも守ろう」、一つしかない地球に生きる人間として、自然に関心をもち、生き物が快適に暮らせる地球を残していけるよう行動していきましょう。