らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

6年生 フナビオとふれあう会「水の旅」

「水の旅」のアクティビティを中部ネットワーク会長の長谷川明子先生を講師に行いました。最初に、生き物になったつもりで準備体操です。種から伸びて風に吹かれてゆれたり、根っこを伸ばして体をほぐしたりしました。水はどこにあるのか、海、川、池、空、湖……。水の気持ちになってビオトープにあるミッションにチャレンジです。それぞれの場所で指示書に従い、目を閉じて聞こえてくる音に耳を澄ませたり、空気を吸ったり、水分を補給したりしました。まとめでは、どういう水の旅をしてきたか分かち合いました。「川から動物へはどうして?」の問いには「川の水を飲んだから」、「氷河や海に何度も行ったのはなぜ?」の問いには「地球上で多いから」子どもたちは、水が循環していること、1滴の水を大切にすることを学びました。最後に17のSDGsの目標を「きらきら星」の曲で歌いました。