らくだやまから

船島小学校のことを徒然なるままに…

4-1研究授業

 18日(水)に、4年1組で道徳の研究授業が行われました。からかわれて困っている友達のために、自分だったらどんな行動ができるか。主人公の気持ちを考えながら、自分だったらどうするかを真剣に考えている児童の姿が見られました。その様子を紹介します。

主人公の気持ちを考えて、色の紙コップで周りに伝えています。

自分だったらどうするか、プリントに書いたことを発表しています。
最後に、「東海市いじめ防止宣言」の今月の目標(船島小)である「伝えないと伝わらない、言わないと届かない、いっしゅんの勇気、一生の後悔」を再確認しました。話を聞くときの一人一人の真剣な目に、参観した多くの先生が感心していました。